亀岡市東本梅町赤熊宮ノ下1-1 (平成31年4月6日)
東経135度28分30.30秒、北緯35度02分42.10秒に鎮座。
この神社は、京都縦貫道・八木東ICの西南西5km程の辺り、本梅町赤熊の街外れに鎮座しております。
御祭神 伊邪那岐命・伊邪那美命
由緒
半国山の東麓、旧山陰道沿いに鎮座する日慈谷神社は、伊邪那岐命と伊邪那美命の二柱をお祀りしています。
当社の創祀は不詳ですが、社伝等によると鎌倉時代の寛元元年(1243)に本殿を造営したと伝えられています。
江戸時代の享保7年(1722)に時の神祇官卜部兼?が天皇に奏上して「正一位日慈谷大明神」との神階を賜っています。
現在の本殿は江戸時代後期に建立された一間社流造柿葺の建物でまた、元禄16年(1703)に境内社として八幡宮が建立されました。・・・・・
境内由緒書き より。
参道入口と一の鳥居
二の鳥居
拝殿
本殿覆屋
覆屋前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
本殿
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