高平神社

熊本市北区高平3-11-33 (平成29年3月10日)

東経130度43分11.22秒、北緯32度50分01.86秒に鎮座。

この神社は、熊本電鉄菊池線・亀井駅の西500m程の辺り、高平の街中に鎮座しております。

御祭神 健磐龍命・笹木大明神・息長足志姫命・上筒之男命・神八井耳命・菅原道真公

由緒
御鎮座は平安時代の寛平2年(890)で其後一時大破したが、元弘元年(1331)9月菊池肥後守武重公により清水村三ヶ村の産土神社として社殿を造営し国家鎮護を祈願された由である、当時の社司は、小森形部太夫藤原定頼であった。
寛永11年(1634)祠官小森采女の代には肥後藩主細川忠利公が社参され幣帛料を献納されたと伝えられている。
境内由緒書き より。

神社入口

境内入口の狛犬
(平成22年(2010)12月吉日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


稲荷神社他