伊豆田神社

土佐清水市下ノ加江3135 (平成29年1月5日)

東経132度55分31.48秒、北緯32度55分00.16秒に鎮座。

この神社は、四万十市の南9km程の辺り、県道346号線から結構入った山中に鎮座しております。

由緒
下ノ加江市野瀬地区の北西2kmの高知山にある伊豆田神社は、平安時代の法令集である延喜式(延喜5年(905))によると、式内社と言われる土佐国で21座・幡多郡で3座として記載されている神社で、その社叢は、鳴川谷から本殿に向かう100段の石段の左右に広がっています。
境内には本殿と未社三島社があり、主木と言われる2本のイチイガシの巨樹やモミやスギの大樹などが、この急傾斜の石段を覆っています。この石段は昼でも薄暗く、樹下にはオオカグマ・オオバノコギリソウ・クリハラン等が繁生しています。
土佐清水市公式サイト より。

分岐点に張られた注連縄

社号標

鳥居

参道

伊豆田橋

参道

拝殿

拝殿前の狛犬

本殿覆屋


末社