若一王子宮

南国市岡豊町定林寺(平成23年3月28日)

東経133度36分30.81秒、北緯33度35分38.88秒に鎮座。

 この神社は384号線と高知自動車道の中間の、山の端と住宅地の境界辺りに鎮座しています。
 参道入口には狛犬がいて、鳥居を潜り注連柱の間を通って参道が北に約40m程続いています。参道途中には磐座?の様な大石がド〜ンと置かれており、境内へは石段が数段付けられています。拝殿と本殿が建立されている境内後方は崖で、境内はやや狭目です。

 この社に案内は無く、御祭神・勧請年月・縁起・沿革等は全て不明です。

社頭
参道入口にいる建立年代不明の狛犬
阿は口中に玉を含んだ、威厳のある狛犬です。これも鬣や尾の渦が大きく、伝統を引き継いだ造りです。
狛犬の拡大写真はこちらで
参道入口に立つ台輪鳥居 鳥居に掛かる額
参道に立つ注連柱
参道途中にド〜ンと置かれている磐座?
参道の様子
境内入口
拝殿
本殿