鎮守面神社

横須賀市佐島1-19-2付近 (令和7年1月6日)

東経139度37分05.46秒、北緯35度13分15.40秒に鎮座。

この神社は、三浦縦貫道路・林ICの北西2.5km程の辺り、佐島の街中に鎮座しております。

御祭神 伊弉諾尊・伊弉冉尊

由緒
この神社は今から数百年前に先住民が此の地に守護社を建て村の繁栄を祈願し始め以来周辺を鎮守面と地名をつけたものです。御神体には食物を与えて下さるイザナギ・イザナミの命を拝ぎ(仰ぎ?)村民達は固い絆によって苦楽を共に暮してきた風習伝説が私共に教えています。復興を契機に先祖の代表者が判明されました。暖かく見守って居られると信じ、報恩の意を強く復興を決意しました。これからも祭り事をもって先祖の神々の恩に報いたいと社殿内に名記(明記?)してあります。復興にあたり共賛を賜われた方々と共に報恩の精神を貫く所存でございます。
境内由緒書き より。

鳥居と社号標

境内

鞘堂

鞘堂前の狛犬

本殿


石祠と先代様

神輿

日谷枝神社鳥居

日谷枝神社本殿