横浜市都筑区勝田町1231 (令和7年3月23日)
東経139度35分26.11秒、北緯35度32分28.10秒に鎮座。
この神社は、横浜市営地下鉄・センター南駅の東1.5km程の辺り、勝田町の街中に鎮座しております。
御祭神 五十猛命・日本武尊・大己貴命・倉稲魂命・應神天皇・大日孁貴尊
由緒
當社は信武蔵風土記稿に、村の乾(北西)の方にあり。本社一間半に二間、拝殿三間に二間、本社に作りそえて東に向かへり。神躰は不動。木の立像にて、長八寸なるを安置す。又八幡稲荷を合殿に置り。例祭は年々8月21日。村の鎮守にて、村民の持なり。當社の勧請は傳えざれど應永の鰐口を社前に掛く。・・・かかるものあれば古社なるよし。・・・山王稲荷合社、村の中央にて、乾の方に向ふ村民の持。 太神宮稲荷合社、村の東にあり、村民の持。・・・・・
境内由緒書き より。
参道入口
神額
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治24年(1891)9月吉日建立)
拝殿
本殿
稲荷宮鳥居
稲荷宮社殿
御嶽山神社