白旗神社

横浜市戸塚区平戸町302 (平成24年7月8日)

東経139度33分54.03秒、北緯35度25分4秒に鎮座。

【神社情報・剣貝さんより】
JR東戸塚駅より南へ徒歩20数分、東海道に面して鎮座しています。通称、平戸白旗神社。御神木の欅(けやき)は横浜市の「名木古木」に指定されています。ゆるキャラみたいな狛犬が長い参道階段の登り口に居ます。東戸塚駅近くには品濃白旗神社が鎮座していますが全焼し、再建の途中でした。今年の9月に竣工の予定とのこと。

御祭神 源頼朝

御由緒
当神社は源頼朝公薨じて103年後の乾元元年(1302)9月9日鎌倉鶴岡の相承院の前住元智が勧請したもので明和六年(1769)10月14日には相承院を通じ、みたましろとして「右大将家(頼朝公)の御鬢髪三筋」を送られた(東福寺所蔵文書)東福寺の神事奉仕は創祀以来凡そ570年に及んだ。東福寺の鎮守として発足した当神社は、江戸時代には平戸村の鎮守となり(新編相模風土記)明治6年(1873)11月10日には村社、昭和14年9月20日には幣帛供進村社となる。
昭和28年9月15日に県知事の認証を受け新発足して宗教法人となる。
神奈川県神社庁>白旗神社 より抜粋

神社入口

御神木の欅

参道

ゆるキャラというか、悪戯盛りの悪餓鬼のような面構えです。拡大写真はこちら。
(石工二代目縄島半冶 昭和25年(1950)9月18日建立)

手水舎

拝殿

本殿

神楽殿

稲荷社

御神名不明

東福寺側からの道