日枝神社

横浜市南区山王町5ー32 (令和7年7月12日)

東経139度37分07.87秒、北緯35度25分55.65秒に鎮座。

この神社は、京浜急行・南太田駅の南東300m程の辺り、山王町の街中に鎮座しております。

御祭神 大山咋命・宇迦之御魂命

由緒
日枝神社は、吉田新田の開発者である初代吉田勘兵衛良信が、江戸の山王権現を勧請し、新田の鎮守として寛文13年(1673)に創建したもので、お三の宮の愛称で市民の間に親しまれています。吉田新田の地域は、現在の関外地区の大半を占め、中区伊勢佐木町をはじめ、南区にわたって40ヶ町を数えます。神社境内には、延宝2年(1674)の手水鉢があり、社宝として木彫獅子狗が残されています。例大祭は毎年9月中頃に盛大に行われています。
境内由緒書き より。

神社入口

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治40年(1907)10月建立)

茅の輪

拝殿前の狛犬

拝殿

本殿


境内社

神楽殿