横浜市港北区小机町110 (令和6年9月14日)
東経139度35分22.23秒、北緯35度30分26.44秒に鎮座。
この神社は、JR横浜線・小机駅の西1.4km程の辺り、小机町の街中に鎮座しております。
御祭神 ・金山姫命・日ノ神・加供都智命・天照皇大神・上筒男命・中筒男命・神功皇后・底筒男命
由緒
往昔、摂州住吉大神を勧請し、小机領総鎮守と伝えられている。新編武蔵風土記稿に、「住吉神社字宮原と云所に在り、此辺は惣て丘にて下に載する古城跡の西に在り、風景勝れたる所なり、本社宮作りにて覆家あり云々」とあるが、創立由緒等は史料に乏しく詳かではない。ただ、慶長年間に末社稲荷社が川向村と東本郷村へ分霊として奉斎された。明治六年、村社に列格、明治43年4月3日、村内無格社白山社・愛宕社・神明社を合併した。大正15年9月、神饌幣帛料供進社に指定された。終戦後、宗教法人として今日に至る。
神奈川県神社庁公式サイト より。
社号標と参道入口
鳥居
参道
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治39年(1906)11月建立)
拝殿
木鼻の龍
本殿覆屋
稲荷神社
お狐様
狐と鶏
一体だけの陶器製狛犬