横浜市神奈川区東神奈川2-34-6 (令和7年4月12日)
東経139度38分24.47秒、北緯35度28分30.90秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、JR京浜東北線・東神奈川駅の東250m程の辺り、東神奈川の街中に鎮座しております。
御祭神 素盞嗚尊・大日孁尊
由緒
神明宮の草創についてはいくつかの伝説があるが定かではない。『新編武蔵風土記稿』は別当である能満寺の草創と同じ正安元年(1299)の勧請としており、草創当所から能満寺と密接な関係にあったことをうかがせる。
かつて境内を流れていた上無川に牛頭天王の御神体が現れ、洲崎大神と神明宮に牛頭天王を祀ったとの伝承もある。また、境内にあった梅の森稲荷には、若い女旅人にまつわる哀れな物語も伝わる。
境内由緒書き より。
神社入口
手水舎
社殿
社殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
石碑