浅間神社下宮

横浜市磯子区森2-17 (令和6年12月26日)

東経139度36分54.90秒、北緯35度23分37.98秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、京浜急行・屏風浦駅の北北東400m程の辺り、森の街中に鎮座しております。

御祭神 

由緒
武蔵国久良岐郡屏風ケ浦村森には、古い昔、およそ一千二百年前の頃より「浅間神社・下浅間神社」がありました。村人たちは、崇神の念が厚く、江戸時代になると村内各所に多くの社が建立されました。
神明宮・牛頭明神・柿明大明宮・稲荷明社・荒神宮・御嶽宮・稲荷明社・荒神宮・白幡大明神・神明宮・第六明神・子大明神
上の12の神社は、明治41年(1908)10月に浅間神社に合祀されました。現在の浅間神社下宮の社は、神明大神宮の建物を移築再建したもので江戸時代に建築されたものと思われます。
境内にある左右一対の狛犬は、明治26年(1893)6月、森村の有志が村人の安泰を祈願して建造したものであります。
境内由緒書き より。

社殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治22年(1889)6月建立)

神額