川崎市高津区北見方2-14-7 (令和6年12月28日)
東経139度37分59.79秒、北緯35度35分50.85秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、東急大井町線・二子新地駅の南東750m程の辺り、北見方の街中に鎮座しております。
御祭神 猿田彦命
由緒
慶長15年頃(1610)、北見方総社として伊勢猿田彦神社より御分霊し、創建されたものであります。
その後、多摩川の水災により、元文元年(1738)及び天保5年(1834)また6年(1835)に神殿・本殿を再建しております。昭和4年(1929)、奥殿の増築と拝殿の修復等行ないました。
しかし、社殿も長い年月と共に老朽と傾斜が著しく、氏子中の総意をもって、平成18年(2006)10月、神殿・拝殿共に新築再建し、神器庫・神饌所を新設致しました。
神明神社は元小字向河原に、伊勢宮神社は元小字下倉耕地に、面足神社及び大山津見神社は元小字下倉耕地に、日枝神社及び稲荷神社は元小字山王耕地に鎮座しておられたものを、明治41年12月、当境内に移転併合し祀ったものであります。
境内由緒書き より。
神社入口
二の鳥居
境内
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和15年(1940)6月建立)
拝殿