海老名市中河内(平成16年10月11日)
台風後で境内が土砂崩れを起こし、氏子さんや消防団の方達が大勢いらしてました。この後、後かたづけが結構大変そう。
案内板によると元々は稲荷社だったようで、主祭神は宇気母知命・倉稲魂命で、享保6年11月に勧請しました。相殿には厳島大神(市岐島姫命)[弁財天]宝暦6年9月、琴平宮(大物主命)、秋葉大神(火之迦具土神)、 東照宮(徳川家康)文化13年3月、山王宮(日枝大神・大山咋命)文化13年、をそれぞれ合祀しました。
明治8年10月に、貴日土神社と改称。明治24年9月改築。明治27年8月、台風により倒壊・復元。昭和5年4月改築、現在に至る。境内社・御嶽大神とありました。
拝殿
本殿
口髭が長い叔父さん顔の江戸狛犬
(大正15年4月10日制作)