諏訪神社

肝属郡南大隅町根占川南5076 (平成27年3月1日)

東経130度47分09.77秒、北緯31度12分29.79秒に鎮座。

この神社は、南大隅町役場の東南東1.5km程の辺り、根占川南の街中に鎮座しております。

御祭神 建御名方命・事代主命

由緒
明応4年(1495)小根占郷の総社として、信州諏訪神社より分霊を勧請奉斎した。古くは上宮と下宮が境内に並び建っていた。旧称諏訪大明神。二つの鳥居が左右並行に並んでいるが、平成三年九月の台風で左側の鳥居の一部が欠け、残った片方も白蟻で倒壊寸前だったので、再建委員会を同五年結成し、募金を行い同六年八月三十一日竣工した。当日は、浦・城北・諏訪の木やり、中別府・丸峯の棒踊り、諏訪の五つ太鼓、塩入神楽、下園の田ノ神踊りなど町内の芸能が奉納され賑わった。
鹿児島県神社庁公式サイト より。

神社入口

拝殿

拝殿内部

本殿覆屋


石祠