大山祇神社

三豊市仁尾町仁尾(平成21年3月30日)

東経133度39分10.49秒、北緯34度12分34.45秒に鎮座。

 この神社は231号線に面して鎮座しています。整然とした感じの神社で、何処もとても綺麗に整えられていました。

 御祭神:大山祗命
 由緒:江戸時代中期、正徳4年(1714)の勧請と伝わります。
 明治10年本殿を、同40年拝殿を修築しました。昭和56年には231号線・県道仁尾〜詫間線の拡張改修があり、これを機に神域の整備を行い、本殿の移転改築等を行っています。
(県神社誌より)

社頭
社号標 境内に建つ明神鳥居
境内入口にいる大正5年生まれの狛犬
比較的新しい讃岐型狛犬ですが、丁度石の目が顔の部分にあったのか、阿の顔面がお面を被っている様にスパッと切れています。阿吽共に脚の部分に補修の跡があるので、もしかしたら先の阪神淡路大震災で壊れたのかもしれません。
狛犬の拡大写真はこちらで
(大正5年(1916)6月吉日建立)
拝殿 拝殿に架かる額
本殿
境内社