三日月(みっかつき)神社

つくば市市之台107 (平成25年6月23日)

東経140度08分06.89秒、北緯36度01分10.50秒に鎮座。

この神社は、圏央道・つくば牛久ICの南西400m程の辺り、市之台の街中に鎮座しております。

御祭神 三日月不動明王

由緒
当三日月神社は社伝の示すところによれば、今を去る360年前の慶長16年(1611)正月3日、我々の祖先である氏子によって三日月不動明王を当部落の守護神として奉祀し神社の創建を見るに至り、更に元禄16年(1703)3月3日その社殿造営をみたのであるが、天保11年(1840)正月神社周辺に山火事が発生して社殿は焼失するの災害にあい、翌12年11月再建され、以来幾多の風雪を経て今日に至りました。・・・・・・
境内由緒書き より。

神社入口

境内

参道左右の岡崎型狛犬

(平成17年(2005)5月吉日建立)

鞘堂

鞘堂内部


猿田彦大神

石碑と石祠