大統寺

龍ケ崎市横町4189 (令和4年10月9日)

東経140度11分21.74秒、北緯35度54分19.02秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
関東鉄道竜ケ崎線の竜ヶ崎駅から東に約700m程位置に鎮座。近くの八坂神社から北に250m程の位置になります。ブロンズ製の狛犬さんが鎮座してる寺です。

宗派 曹洞宗

由緒
横町にある曹洞宗大統寺(山号は龍峰山)は、天正13年(1585年)3月15日創建で、龍ケ崎城主・土岐胤倫が叔父の天岩梵宿和尚(下総国香取郡土室村祥鳳院の住職)を招いて開山しました。そのときに根町台にあった大運寺を現在の場所に移し、さらに当時あった大聖院・天真院の2つの寺を合併して、寺名を大統寺としました。このときに宗派も臨済宗から曹洞宗にあらためられています。
(以上 龍ヶ崎市観光物産協会ホームページより一部抜粋)

寺入口。四十四年間鎮座してるので馴染んでる狛犬さんです。

入口左右のブロンズ製狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和53年(1978)1月吉辰建立)

山門。不許軍酒入山門は臭いのキツイ物を持ち込むな、酒を持ち込むなの意味。

扁額

本堂

なぎ

なぎ案内板

不明の建物

鐘楼

延命地蔵尊と手水石の力士