守谷市本町4329 (令和7年8月28日)
東経140度00分16.54秒、北緯35度56分05.85秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、関東鉄道常総線・南守屋駅の北500m程の辺り、本町の街中に鎮座しております。
天慶年間(938〜946)、将門の創建と伝えられる。土岐頼行の時に再建したといわれている。 愛宕神社所有の青銅製鰐口は元和7年(1621)11月、そのころの守谷の領主土岐内膳介頼行(ときないぜんのすけよりゆき)が社殿を再建した時、その家臣井上九左衛門、賀藤久太夫等が奉納したものです。 守谷市の指定文化財になっています。
御祭神 軻遇突智命
由緒
字愛宕に在り愛宕一町の鎭守である。傳に平將門が京の愛宕に擬して勸請したものとあるが徴證はない。近年まで在つた社殿は元和七年土岐内膳介の寄進經營で六間四面、雄渾な彩色彫刻も施され拜殿には花鳥画の格天井も揚げられ壯觀を示したものであつたが、大正二年に燒盡した。社頭には元和七年土岐家々老井上九左衛門奉納の鍔口が弓られてある。
守谷市公式サイト より。
参道入口
参道
拝殿
拝殿前の狛犬
神額
石仏
石仏等
庚申塔
社殿再建記念碑