天満社

古河市仁連879 (令和6年1月4日)

東経139度48分24.61秒、北緯36度10分58.03秒に鎮座。

この神社は、圏央道・境古河ICの北7km程の辺り、仁連の街中に鎮座しております。

御祭神 菅原道真公

由緒
本社は古く、学問の神である菅原道真公を祭神とし、弘安年間(1280年頃)に創建されている。永享年間(1430年頃)には兵火により宝物共々焼失したが寛永年間(1630年頃)に再建され、同17年には時の大将軍徳川家光から圭田三石を賜わるとともに、その命により祭典も行われるようになった。元禄年間(1700年頃)には仁連村の町昇格謝意により奉納相撲も行われるようになり近年まで続いた。・・・・・・
境内由緒書き より。

圭田
「圭」は潔(きよ)いの意。昔、その収穫を祭祀用にあてるために設けた田地。まつりのた。神田(しんでん)。
日本国語大辞典より。

参道入口と社号標

参道

参道左右の岡崎型狛犬

参道

参道左右の岡崎型狛犬

参道左右の岡崎型狛犬

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正10年(1921)辛酉9月25日建立)

拝殿内部

本殿


合祀舎(雷電神社・大杉神社・辨天神社・浅間神社・香取神社・鷲神社・八幡神社・八坂神社・神明神社)

相撲場