古河市関戸1159 (令和6年1月4日)
東経139度45分50.50秒、北緯36度11分24.27秒に鎮座。
この神社は、JR東北本線・古河駅の東5km程の辺り、関戸の街中に鎮座しております。
御祭神
由緒
神社創建については詳かではないが、伝説によると往古此の地の附近西谷の地に鎮座在りと云う。
中世以後、下大野・関戸同一村落時、両村中心地、下大野明地に下大野香取神社と共に同殿に拝祀され同一祭典行事を行っていたが時世の変遷を経、新町村制度による分村に伴い、明治28年(1895)分社し、中央なる此の地へ移転鎮座ましまし敬神の念篤き祖先の献身的努力ありて壮麗なる神域を整えられた。
秋の祭典には古典舞楽獅子舞が奉納され、大いに賑わった。
大正2年(1913)神社合併令により、古来より各所に祀られし由緒ある神社14社を合併する。厳島神社2社、天神社、八幡社、大日社、神明社、蔵王社、加茂社、雷電社5社、以上13社合社殿を建立し合祀する。・・・・・・
境内由緒書き より。
神社入口
神額
入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正15年(1926)11月15日竣工)
拝殿
拝殿内部
本殿
末社覆屋
末社本殿