北野天満神社

神戸市中央区北野町3-12 (平成25年12月6日)

東経135度11分32.26秒、北緯34度41分54.84秒に鎮座。

この神社は、新幹線・新神戸駅の南西1km程の辺り、異人館が立ち並ぶ山沿いに鎮座しております。

御祭神 菅原道真公

北野天満神社の由緒
北野天満神社は、霊験あらたかな学問の神様で親しまれている菅原道真公をお祀りする由緒ある神社です。
治承4年(1180)の6月、平清盛公が、京都から神戸に都を移し、「福原の都」をつくるに当って禁裡守護、鬼門鎮護の神として、京都北野天満宮を勧請して祀られた古い歴史を、もっています。
この神社は神戸の北野町にふさわしく外国人の氏子も多く、世界宗教の相互理解を基本理念に、永遠の世界平和に願いこめて、心の国際交流活動が続けられております。
なお、当地の北野町なる地名はこの北野天満神社の由縁によるものです。
境内由緒書き より

北野天満神社は、霊験あらたかな学問の神様で親しまれており、治承4年(1180)の6月、平清盛公が、京都から都を移し「福原の都」をつくるにあたって禁裏守護・鬼門鎮護の神として、京都の北野天満宮を勧請して祀られ古い歴史をもっています。なお、「北野町」なる地名は当神社の由縁によるものです。
境内由緒書き より

一の鳥居

神額

高い所で笑う浪速狛犬。拡大写真はこちら。
(大正4年(1915)乙卯12月建立)

二の鳥居

手水舎

水かけ祈願「叶い鯉」

此の拝殿は、寛保2年(1742)に建立し神戸市の伝統的建造物に指定され、平成7年の阪神淡路大震災による復興の成し遂げられました。

本殿

本殿正面


天高稲荷神社

なで牛

境内からの景色