大谷(おおや)神社

館林市成島町371 (平成31年2月7日)

東経139度30分47.84秒、北緯36度14分49.05秒に鎮座。

【狛見倶楽部 佐野支部 クマちゃん通信員より】
この神社は、東武小泉線成島駅から東に徒歩5分くらいの場所にあります。昭和6年(1931)と安政2年(1855)の狛犬が迎えてくれました。郷土の偉人・大谷休伯が合祀されています。

三つ目は、江戸時代と思われる狛犬が居ることをネットで知って、見たくなり訪ねました。昔は、事前情報無しで訪ね、江戸時代の狛犬が見られたりすると、とても嬉しく思ったものですが、最近は下調べをして行く神社を選んでしまいます。昔に比べ喜びの度合いが減ってしまいました。

参道入口

鳥居

境内

参道途中の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和6年(1931)建立)
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(安政2年(1855)建立)

拝殿

本殿覆屋


末社

末社 石祠
大黒天 大谷休伯翁合祀記念碑