吉井八幡神社

高崎市吉井町下長根 (平成17年4月10日)

社伝によるとこの神社の創立の由来は不詳ですが、天正18年(1590)吉井領二万石を拝領した菅沼定利が氏神「乾」八幡を祀る。祭神は品陀和気命他六社とあります。境内には社殿の説明板があり、期待をして裏手に回ると汚いガラスの覆い屋の中。まともな写真は撮れませんでした。かなり広い境内は一部公園化しており、道路代わりに行き来する人も居て余り神社らしい深遠たる雰囲気はありませんでした。

神社入口

境内の様子

拝殿

ガラス越しにやっと撮した本殿の彫刻