山名八幡宮

高崎市山名町1510-1 (令和元年5月1日)

東経139度02分25.85秒、北緯36度16分31.88秒に鎮座。

この神社は、上信電鉄上信線・山名駅の北東100m程の辺り、山名町の街中に鎮座しております。

御祭神 誉田和氣命・氣長足姫命・玉依比売命

由緒
当社は宇佐八幡宮を勧請し、その創建は詳らかでないが、文治年中(1185〜1189)鎌倉時代に新田義範が社殿を造営したと伝えられる。
境内由緒書き より。

山名義範/新田義範(よしのり)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将・御家人。山名氏の祖。
新田義重の庶子として誕生。上野国碓氷郡八幡荘の山名郷を与えられ、山名氏を称した。承安5年/安元元年(1175年)から安元3年/治承元年(1177年)頃には豊前国の宇佐八幡宮を勧請し、山名八幡宮を建立している。他の兄弟と比較されて義範のみ新田荘内の所領を分与されず、また、極端に少ない所領しか相続しなかったことから、新田氏の庶流の中でもかなり冷遇されていたと見られる。
ウィキペディア より。

一の鳥居

参道

上信電鉄線路下を潜る参道

山名駅がすぐそこなので、踏切に出来なかったのでしょうか。

山名駅

神門

二の鳥居

参道

参道左右のブロンズ製狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

拝殿

本殿

本殿裏


弁財天

妻戀稲荷神社

琴平神社・八坂神社

陰陽神木

御神木の欅