長良神社

邑楽郡邑楽町狸塚(平成20年12月20日)

東経139度28分11.27秒、北緯36度13分59.77秒に鎮座。

 この神社は354号線・狸塚南信号から南に約400m進み、JAミートセンター脇を左折すると左側に鎮座しています。

 御祭神:藤原長良公
 由緒:今を去る500年の昔、文明2年(1470)、この地の鎮守様として創立され、その後享保12年(1727)正一位長良大明神の宗源宣旨を賜り、明治42年村内高挌社・琴平宮、愛宕神社を合併、大正4年神饌幣白料供進社に指定されました。
 創置以来狸塚住民の鎮守様として崇敬され、享保13年(1728)安政2年(1855)に社殿の改築が行われましたが、太平洋戦争後社殿は老朽化荒廃しました。
 昭和43年明治祭100年記念事業として社殿を新築し社務所を改築しました。

「長良神社由緒」はこちらで

神社遠景
社号標 神社入口
参道の二の鳥居と境内の様子
社殿全景
拝殿 拝殿に架かる額
本殿鞘堂 境内左の末社、左から
雷神社・山神社、井河大明神、
?、金毘羅権現、秋葉大神