邑楽郡板倉町細谷1846 (令和7年5月13日)
東経139度37分41.90秒、北緯36度14分54.19秒に鎮座。
【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、東武鉄道日光線・藤岡駅の西南西1.8km程の辺り、細谷の街中に鎮座しております。
御祭神 事代主命・大山祇命
由緒
明治5年に村社に列し末社御獄神社(おんたけじんじゃ)三社が合祀されました。細谷村鎮守として尊崇が厚く、本社は邑楽町篠塚字馬場の長柄神社になります。祭神は事代主命(ことしろぬしのみこと)と言われています。細谷地区は水害の常習地帯であり、その歴史は水との闘いでした。安定した稲作農耕をすることがいかに大切か大変な関心事であり、水魔から人々を守護する神として(ナガラ神)が産土神(うぶすなかみ)(注釈)として発生したものが途中で支配者により藤原長良公祭神説話とすり替えられたと言われています。
板倉町公式サイト より。
社号標
神額
境内
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和16年(1941)3月6日建立)
拝殿