愛宕神社

邑楽郡板倉町板倉1094 (令和7年4月21日)

東経139度36分56.93秒、北緯36度12分59.12秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、東武鉄道日光線・板倉東洋大前駅の西3.2km程の辺り、板倉の街外れに鎮座しております。

御祭神 将軍地蔵

由緒
中世の板倉城の守護神として勧請し鬼門除としたと伝えられています。荻野家古文書によると、慶長14年(1609)板倉沼を白鳥の狩り場とした徳川二代将軍秀忠が代官青山四郎左衛門に命じ、沼の周辺農家18軒と実相寺を現地点に移住させたとあることから、実相寺の別当としてこの時に一緒に現在の所に移されたものと思われます。それ以前は川入東部北木戸地内にあったものと思われます。社内には御神体の将軍地蔵が祀られています。また、子供御輿も安置されており、夏祭には旧耕地をまわります。
板倉町公式サイト より。

鳥居と拝殿

拝殿前の狛犬

(平成4年(1992)11月吉日建立)

神額


隣の実相寺境内