岐阜市伊奈波通1-1 (平成17年3月19日)
東経136度46分24.83秒、北緯35度25分26.63秒に鎮座。![]()
この神社は、名鉄・岐阜駅の北北東1.7km程の辺り、奈波通の街外れに鎮座しております。
御祭神 五十瓊敷入彦命
由緒
主祭神である五十瓊敷入彦命は、第十一代垂仁天皇と日葉酢姫命の長男であり、第十二代景行天皇の兄にあたります。
『古事記』『日本書紀』によると命は父である垂仁天皇から弓矢を賜り武事をおさめ、また勅命により河内、大和、摂津、美濃などの諸国を開拓され、八百もの池溝をひらかれました。これにより、農事が豊かになり、天下が泰平になったと伝えています。更に、物部十千根命の協力の下、石上神宮に神剣千口を納め有事に備える等、農耕や軍事にご活躍されました。
伊奈波神社古縁起では景行天皇の勅命により、「金石」という鏡を破る不思議な神石が命によって奥州から美濃に運ばれたと記されています。この「金石」が一夜にして山となり、そこへ命と王子達がお隠れになりました。この山が「金石」によってできた事から「金山」と呼ばれ、後に「稲葉山」となりました。命が薨去なされた翌年(景行14年)に、命のご遺徳を偲び、忠臣の竹内宿禰が稲葉山近くの丸山の地に命をお祀りになられ、天文8年に斎藤道三が稲葉山を居城とするにあたり、現在の稲葉山の麓の地に奉遷されました。
当地は揖斐・長良・木曽の三川に囲まれ、水の恩恵に浴していますが、一方では洪水等の水害に悩まされてきました。稔り豊かな土地を願う人々にとって、水を制するには金を以って当てるという陰陽五行説より、周囲には水・金に関する地名が多くあり、当社は水防の神としても信仰されてきました。
伊奈波神社公式サイト より。
参道入口
二の鳥居
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
楼門
楼門前の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
神門
神門脇の狛犬。拡大写真はこちら。
文久3年(1863)5月建立)
玉垣親柱の狛犬。拡大写真はこちら。
(年代不明)
拝殿
金山大神鳥居
金山大神社殿
金山大神を護る狛犬
黒龍社
和歌三神社・東照宮・須佐之男神社・天満宮