香取神社

四街道市栗山424 (平成20年8月24日)

東経140度11分11.62秒、北緯35度40分33.6秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
高速道四街道IC出口から東南東に700m程度の所で、大願寺と蓮花寺の間にに鎮座しています。

何処となく、ぬめっとした質感の狛犬が特徴の神社です。余り見かけない石なのでそんな雰囲気なのかも。

御祭神 経津主命

由緒
今から二八〇年前に栗山氏子三十六戸で当神社を創建したものである。農業守護殖産興業家内安全の神様として崇敬されています。経津主命は下総の國一の宮として常陸の國の一宮たる鹿嶋神宮と並んで古来関東地方開拓の神として知られている。この両神は、神話によれば出雲大國主神の国譲りの伝説並びに神武天皇の日本国家建設の始めた國土の開拓に当られ最後に関東地方を開いた神々として祭られたに始まる。
創建は宝永三年五月(1706年)
(以上 香取神社案内板による)

神社入り口

手水舎

二の鳥居

狛犬と拝殿

素朴な彫りの江戸流れ。拡大写真はこちら。

(明治20年(1887)丁亥9月20日建立)

狛犬は黒ずんだすべすべした石で、台座の明治廿年製には見えませんでした。

疱瘡神社

三峯神社 子安神社など

御神木