東光院

白井市名内545 (令和7年9月21日)

東経140度03分55.15秒、北緯35度49分37.46秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
河原子街道とカンナ街道が接する地点から東南東に直線距離で750mの狭い旧道沿いに鎮座していて、入口右側に消防小屋あり。また粟島神社から北に240m程の位置になります。山号は慈眼山、真言宗豊山派。

正式名称は真言宗豊山派の慈眼山東光院観音寺で下総国三十三ヶ所観音霊場七番です。若しかしたら狛犬さんが居るかもと思って入ってみたら、劣化気味の狛犬さんが鎮座していました。

御本尊 十一面観世音菩薩

由緒
かつては柏市手賀に所在する興福院の末寺でしたが、その由緒は不詳です。町指定の文化財木造地蔵菩薩立像があり、明治24年4月24日の名内の大火の際に焼失を免れたそうで、これは元亀年間(1570〜1572)から区民の信仰を集めているそうです。
境内由緒書き より。

東光院入口。時間帯に寄って鎖が掛かる入口かな?

植木

境内

六地蔵

不動明王など・六十六番大師堂

狛犬

大師堂前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

弘法大師様

御詠歌

石仏

十三仏供養塔

供養塔解説碑