妙隆寺

佐倉市鏑木町188 (令和7年5月29日)

東経140度14分07.60秒、北緯35度42分52.85秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
佐倉市美術館前の道を東に340m進んだら右折し、160m進んだら角の細い道に入り南に50m程進むと右側が妙隆寺入口です。

御本尊 曼荼羅

由緒
久栄山妙隆寺(きゆうえいざんみょうりゅうじ)は文明三年(1471)開創の日蓮宗寺院です。当時は佐倉城の大手門を出た右手にあった。その後1680年代に現在地に移転した。本堂は昭和63年(1988年)4月に再建されている。

妙隆寺入口

享保四年(1719)造立の題目塔

参道途中の供養塔群。ここはピラミッド型でなく平面で並べていた。

元文二年(1737)、寛永六年(1629)造立の古い石仏。

山門

山号標

不明の建物

左外側・右内側。この時は何か分からなかった。阿吽などは関係無さそう。

イチョウ

事務所。ここで初めて植木鉢を載せる台と判明。

細部を見ると右と左は微妙に異なる。色は唐三彩の馬と同じだ。

つるべ井戸

本堂


大光普照廟など。大光普照とは大きな光があまねく照らすという意味です。十の顔を持った観音菩薩で、大光普照観音ともいう。

日蓮大菩薩塔・トーテムポール風石柱。

不明の石像