習志野市津田沼1-4-13 (平成22年3月2日)
東経140度01分38.90秒、北緯35度41分08.86秒に鎮座。
【神社情報・1948さんより】
津田沼1丁目公園の隣にあります。以前は、船橋の前原地区(現パルコ付近)にありましたが、区画整理と同時に現在の地に移転しました。鳥居の前は道を隔ててJR総武線です。近くにはJR津田沼駅、新京成新津田沼駅があります。神様も周りがこんなに変化するとは思ってもいなかったでしょう。
御祭神 素盞嗚命・宇迦之御魂命
御由緒
明治30年代津田沼駅前は、広漠たる野原で戸数は6戸位であった。その頃、埼玉県羽生より掘越久太郎氏が移住し、明治40年津田沼駅前の前原地区に堀越氏が稲荷様を祀った。大正末期に地元住民が八坂神社を奉斎して、名称を八坂神社と変更、船橋市前原津田沼駅地区と津田沼一丁目地区の両氏子により維持運営されてきたが、津田沼駅北口の区画整理により、現鎮座地の習志野市津田沼一丁目に移転された。
千葉県神社庁公式サイトより。
昭和40年前半(東京から引っ越してきた頃)の面影はまったくありません。氏子は現在どうなっているのでしょう。境内の駐車場経営で維持してるのかな。神社よりまわりを見てもらいたいですね。
神社入り口
社殿と狛犬。左が八坂神社。右が稲荷神社。
普通獅子山には子狛が付きものなのですが、ここは居ないようです。拡大写真はこちら。
神明宮も合祀したようです。
稲荷のお狐様
石碑
末社