香取神社

流山市向小金2-199-1 (令和6年12月24日)

東経139度57分00.10秒、北緯35度50分05.50秒に鎮座。

【神社情報・「狛犬さがし隊Kさん」より】
この神社は、JR常磐線・北小金駅の東北東1.6km程の辺り、向小金の街中に鎮座しております。

御祭神 経津主神

由緒
元禄年間(1688年-1704年)に創建された。向小金は江戸時代初期に小金牧の一部を開墾して成立した新田であり、入植者の鎮守として建てられた神社である。当時の入植者は貧しく、寺を支えることができなかったため、神社の裏側には葬式等の仏事を執り行うための施設もある。
かつては神社の入口に一里塚があったが、1941年(昭和16年)に削平され、現存していない。
現在の社殿は、神社を維持するための「備社田」等の土地を売却した収益によって建てられた。
ウィキペディア より。

参道入口

二の鳥居

境内

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和13年(1938)10月20日建立)

拝殿

神額


石仏

大杉大神・稲荷大神・別雷大神

水準点

一里塚の碑