香取神社

松戸市中矢切597 (平成24年10月5日)

東経139度54分5.95秒、北緯35度45分37.98秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
北総線「矢切」駅より北へ徒歩10分程の所に鎮座しています。参道階段、狛犬、境内社など石物は真新しく真っ白です。先代狛犬は本殿裏の参道に居ました。明治年間のものですが、かなり剥離していました。

御祭神 經津主命

御由緒
矢切村(上矢切、中矢切、下矢切)全体の総鎮守として香取神社があったが、この洪水 (宝永元年(1704年)6月29 日の長雨により、江戸川が大洪水を起こった)を契機に上矢切に神明神社、下矢切に矢切神社が設けられ、香取神社は中矢切の鎮守となった。
ウィキペディア 「矢切神社」 より

神社入口

境内入口、平成の岡崎型狛犬。
(平成22年(2010)10月吉日建立)

手水舎

拝殿正面

向拝の彫刻

屋根上の飛び狛

鞘殿


本殿裏

ひっそりと本殿裏にたたずむ先代様。拡大写真はこちら。
(明治二十?年建立)

中矢切会館