香取駒形神社

松戸市幸田3-159 (平成25年2月3日)

東経139度55分45.77秒、北緯35度50分32.87秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
流鉄流山線、「小金城址」駅より徒歩約20分程の所に鎮座しています。私は途中の香取神社を参拝した後、訪れました。香取神社より徒歩10分程です。狛犬は先に参拝した香取神社のと似ています。台座を見ますと同じ日に奉納されています。台座に刻まれた紋も同じです。

御祭神 経津主命・駒形大神
御由緒 不詳

祭神は、下総国一宮の香取神宮の祭神で、経津主命(ふつぬしのみこと)の分霊と、神霊の乗る御神馬(ごしんめ)の合祀です。経津主命は、航海の神、武勇の神であり、駒形は、神の乗った神馬の足形を示すもので、神の降臨した神聖な場所とされています。社殿前には、大杉神社と稲荷大明神が祀られています。また、社殿の左手には、江戸時代の年号を刻んだ多数の石祠や庚申塔が並んでいます。
旧、松戸市公式サイト>水とみどりと歴史の回廊マップ(小金北地区)〜Part2〜 より

一の鳥居と社号標

参道

手水舎

手水石

参道途中の江戸流れ。拡大写真はこちら。
(昭和9年(1934)11月15日建立)

拝殿

社額

本殿

御神木

大杉大神 稲荷大神

境内

青面金剛像庚申塔

社務所