香取神社

柏市名戸ケ谷854-1 (平成23年8月28日)

東経139度59分5.03秒、北緯35度50分19.55秒に鎮座。

【神社情報・1948さんより】
東武野田線「新柏」駅より東へ徒歩20数分の所に鎮座しています。「香取の海と神社」より引用しますと、『南方面の沼南町(1948注:現、柏市)大井と北方面柏市戸張は丘になっている。中央は低く手賀沼に通じており、古代は「香取の海」に続き、ここまで水が引き寄せていたのがわかる。』
遷座改築のより元の参道が「香取の海」又は入江へ向いていたかは確認できませんでした。境内には多数(数えませんでした)の庚申塔がありました。

御祭神 經津主命
御由緒
当社の創建は不詳。建て替え前の本殿は天保7年(1836)に建立されたものです。現在の社殿は平成22年に完成したものです。
境内石碑を参考にしました。)

参道入口

鳥居

参道

素朴で可愛い江戸流れ。拡大写真はこちら。
(柏石工 浜島勘五郎大正10年(1921)10月吉日建立)

拝殿

拝殿内部

拝殿と本殿

加茂神社 青面金剛刻像塔

庚申塔

青面金剛刻像塔 二十三夜供養塔

弥勤菩薩(正徳5年)