市川市真間4-5 (平成24年10月5日)
東経139度54分43.43秒、北緯35度44分5.21秒に鎮座。
【神社情報・1948さんより】
京成「国府台」駅または「市川真間」駅より北へ10数分の所に鎮座しています。当神社と手児奈霊神堂の境は無く、池を挟んで対峙しています。神社の方は「ふれあい演芸会」、手児奈霊神堂は七五三と境内は賑わっていました。
御祭神 豊受姫命・菅原道真公
御由緒
当神社の創建は不詳なれど万延元年1月(西暦1、860年)再建、その後昭和10年10月5日現在の地に遷座の記録を残す社であります。御祭神の豊受姫命は、天照大神の御食事を司る神であるとともに、五穀の神でもあり、天下の人々に衣食を給したまう神として、古来より尊崇されております。又、明治42年10月21日に合祀された境内社天満の御祭神菅原道真公は、学問の神として崇められております。
境内案内板 より
真間稲荷神社は真間4丁 目にある真間小学校の西側に、手児奈霊神堂と地続きに建てられています。創設は明らかではありませんが、現在の社殿は昭和10年に建立されました。
お祭りなどを通じて、町内交流の場としての役割も果たしてきました。現在では、真間南部 自治会をはじめ真間北部・4丁目・2丁目西部・3丁目第3・3丁目北部の6自治会で、神社をお守りしています。真間稲荷神社の祭神は豊受姫命(トヨウケヒメノミコト)で、天照大神の食事の世話をしたと伝えられ、食物や穀物を司る女神です。伊勢神宮外宮の豊受大神宮に、祀られていることでも知られています。神像は、老農夫が鍬をかついでいる御姿です。
千葉県市川市 真間南部 自治会>地区情報>真間稲荷神社 より抜粋
鳥居
手水舎
拝殿
神額
拝殿前の江戸流れ。拡大写真はこちら。 | |
(台座は新しく年代不明) |
屋根上の飛び狐 | |
本殿
神輿
境内