千葉市花見川区検見川町1-1 (令和7年8月3日)
【神社情報・「狛犬小僧」さんより】
八月一日から八月三日までほおづき市を開催してたので、ほぼ17年振りにやって来ました。ところが境内の雰囲気は大きく異なり、狛犬を含む石造物などは地震による転倒対策でか、設置されていた場所が大きく変わっていました。 最近は車でやって来る人とJRで来る人が増えてるのか、東側の入口が立派になってました。この神社、段々と洗練されて来てますね。
南側入口・神額。以前とは異なる神額でした。
石段
手水舎。右の石灯籠が以前とは違います。手水舎も新しくなってますね。
東側参道。JR新検見川駅または駐車場から歩いて来ると、このルートを通ります。
狛犬と鳥居。左の狛犬さんは桜の木に挟まれて窮屈そうだ。
入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治2年(1869)己巳3月吉祥日建立)
狛犬案内板・石工 武州八幡 安三郎
右から二番目は八丁堀の方で、恐らく岡崎町か箱崎町の増田さんと思われます。三番目の武州川崎宿とは武蔵国橘樹郡川崎嶺に存在した宿場。四番目は三番目の吹田さんと親子関係かな?それにしても千葉県以外の人が多い。
陸橋・石灯篭
東側の鳥居
石灯篭・夏詣ポスター。夏場はお祭りだらけです。
手水舎・手水石
売店
拝殿と社務所。以前と大きく異なり狛犬は拝殿前には居ません。
吐水龍・絵馬掛け
おみくじ・ほおづき市幟
拝殿。裏に本殿が在るのだが、近寄るのは困難でした。
左右のほおづき鉢。一鉢1500円でした。
蛇の絵馬
社務所
御朱印受付など。左から菅原道真公、土公神、八百萬神、塞之神、金刀比羅大神。
末社
移動した石灯篭。少し奥の余り参拝客が立ち入らないJRの線路の近くに鎮座していました。