三戸郡南部町玉掛諏訪ノ平49-1 (令和6年7月30日)
東経141度18分29.11秒、北緯40度24分48.00秒に鎮座。
この神社は、青い森鉄道線・諏訪ノ平駅の北100m程の辺り、訪ノ平の街中に鎮座しております。
御祭神 建御名方命・八坂刃賣命
由緒
南部藩主光行公が甲州からの入国に際し、新領開発・藩中安全の守護神として建久3年諏訪ノ平に創建。 以来累代藩主に篤信され例年神せんを藩公へ献上、その時使用した木製黒漆塗の御神酒入れが今も残っています。 明治の神仏分離に際し全村神葬祭となり、全国的にも珍しい村となりました。 又、子安様が祀られており子宝・安産を祈る子安講祭が執り行われています。
青森県神社庁公式サイト より。
参道入口
参道
境内入口
拝殿
拝殿内部
本殿覆屋
国道4号線側、裏参道入口。
裏参道を護る狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和10年(1935)11月26日建立)
夫婦稲荷神社
お狐様
諏訪稲荷社
招魂碑・祖霊社・忠魂碑
諏訪大社古御柱