諏訪神社

三戸郡南部町剣吉上町44 (令和6年7月30日)

東経141度20分35.88秒、北緯40度26分31.97秒に鎮座。

この神社は、青い森鉄道線・剣吉駅の南西800m程の辺り、剣吉上町の街中に鎮座しております。

御祭神 建御名方命

由緒
垣武天皇の大同二年 (807) 田村将軍利仁公奥州平定の折当所にいたり深山権現の林の下の湧清水を汲み、 銘剣に焼刃すべき霊水といい剣吉と命名。 里人これを堀り広げて諏訪神社と崇め、 信州の諏訪神を勧請し、 応仁年中初めて社殿を建て祀りしが、 天正年間 (1573〜1591) 雷火に遭い焼失。 領主北信愛氏再建すると伝う。
昭和二十五年十二月、 国有境内地三七二坪六合を社有地として譲与許可された。
青森県神社庁公式サイト より。

大祭の解説はこちら。

参道入口

二の鳥居

参道

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和9年(1934)9月10日建立)

拝殿

神額と木鼻の狛犬

拝殿内部

本殿


境内社鳥居

境内社社殿

石祠等