南津軽郡藤崎町藤崎中村井34−1 (令和6年7月15日)
東経140度30分08.98秒、北緯40度38分57.69秒に鎮座。
この神社は、JR五能線・藤崎駅の南南西300m程の辺り、中村井の街中に鎮座しております。
御祭神 木花之佐久夜毘売
由緒
明和9年(1772)毘沙門宮(現在の鹿嶋神社)の末社として堂社を建立。木挽町の産土神として祀ったのがこの神社の縁起である。
藩政時代は富士権現といわれ、祭神は富士山の浅間神社と同一である。明治3年(1870)、鹿嶋神社に合祀されたが、大正2年(1913)に鹿嶋神社より西村井の地に移転。さらに昭和29年(1954)、都市計画道路工事のため、現在地に移転した。
境内由緒書き より。
参道入口と社号標
鳥居
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(大正5年(1916)丙辰7月17日建立)
拝殿内部
本殿
猿田彦大神