和徳稲荷神社

弘前市和徳町 (平成21年7月22日)

東経140度29分14.07秒、北緯40度36分25.28秒に鎮座。

この神社は、弘前駅の北1.2km程の辺り、弘前の街中に鎮座しております。街中ですが和徳城跡にある神社なので、後ろは土淵川となっており、弘前中心部とは思えない程深い緑に囲まれた、落ちついた神社です。

弘和年間(1381〜84)に、藤崎城主である安東氏の庶流、安倍某が築城したとされる和徳城ですが、宅地化が進み、遺構はほとんど残っていないようです。

参道入り口と社号標

参道

境内

拝殿

拝殿内部。お狐さまがお住いのようです。

本殿

金刀比羅宮

金刀比羅宮本殿

稲荷神社
不明 猿田彦大神

和徳城がけの汁発祥の地であることを宣言する。和徳歴史探偵団。と書いてあります。