五所川原市浅井色吉38 (令和6年7月26日)
東経140度29分46.14秒、北緯40度46分31.59秒に鎮座。
この神社は、五所川原市役所の南東4km程の辺り、色吉の街中に鎮座しております。
御祭神 宇賀魂ノ命・大宮廼賣神
由緒
当社は元文元年(1736)建立と傳へられ、明治6年(1873)松倉神社へ合祭になったが、明治8年(1875)2月復社。同9年(1876)村社に列格せられて居ます。明治35年(1902)頃迄現在の南郡浪岡、吉野田村、氏名不詳宮司様に依り、祭事や宵宮等を御世話になったとの事。遠路のため連絡や交通の便悪いためその後、北郡梅津村宮司林建儒に依頼致し、神社一斎の行事を施行する事になったとの事。次の時代宮司林正雄の時代に宗教法人が設立、公示されました。昭和20年(1945)より宗教法が施行され当時の知事津嶋文治の認証を受けて、登記されて、神社本庁統理嵩司信輔に送付する事になっているのです。・・・・・・
境内由緒書き より。
参道入口
御神馬
(昭和12年(1937)7月7日建立)
二の鳥居
境内
参道左右のお狐様。拡大写真はこちら。
(明治35年(1902)正月10日建立)
拝殿
拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。
(明治29年(1896)旧5月建立)
拝殿内部
本殿覆屋
本殿玉垣内のお狐様