飯詰八幡宮

五所川原市飯詰福泉148-1 (令和6年7月26日)

東経140度29分31.82秒、北緯40度49分39.63秒に鎮座。

この神社は、津軽鉄道線・津軽飯詰駅の東700m程の辺り、福泉の街中に鎮座しております。

御祭神 譽田別尊・天照皇大神・軻遇突智命

由緒
この八幡宮は、その縁起によると、古くは飯詰村の近郊にあった大坊という所の館主樺沢団右衛門が勧進したという。
その後祭主がいなくなり荒廃したままであったが、承応元年(1652)に村中にて再興されたものと伝えている。
宝永2年(1705)に現在地に移転して新築再建をなし、さらに、宝暦元年(1751)に再建されたものが現在の本殿である。・・・・・
境内由緒書き より。

参道入口

参道

(大正15年(1926)正月15日建立)

境内入口

境内入口の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和8年(1933)8月5日建立)

境内

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(明治39年(1906)旧8月15日建立)

拝殿内部

本殿


境内社鳥居

境内社

境内社を護る狛犬

境内社

御神馬

(昭和29年(1954)3月15日建立)