医薬神社

由利本荘市薬師堂字堂ノ下90 (令和7年7月29日)

東経140度02分59.80秒、北緯39度21分53.64秒に鎮座。

この神社は、由利高原鉄道鳥海山ろく線・薬師堂駅の西南西200m程の辺り、堂ノ下の街中に鎮座しております。

御祭神 大名持大神・少彦名大神

由緒
薬師堂の産土大神は養老2年8月薬師如来を勧請し薬師の御堂と称え奉る。よって薬師堂村ととなえるに至ったと伝えられる。
元禄2己巳年8月8日、六郷伊賀守藤原政晴公、社殿を改築せらる。享和2壬戌年8月新山権現を合併す。文政7甲申年8月8日再建築をした。
明治2年10月神仏分離規則により医薬神社と改称し、明治12年10月1日村社に列格せらる。
明治26癸巳年4月7日、本殿、幣殿、拝殿、新増築し、同日峯薬師中山神社を合祀す。
昭和12年11月社殿改築する。同13年3月本殿幣殿拝殿及び神饌所新増改築した。
秋田県神社庁公式サイト より。

参道入口

参道

二の鳥居

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正7年(1918)8月吉日建立)

神額

拝殿内部

本殿覆屋


薬師堂部分林組合・細野開田碑

大物忌神社・金刀比羅神