神明社

横手市黒川寺村95 (令和7年7月28日)

東経140度30分41.23秒、北緯39度21分37.42秒に鎮座。

この神社は、JR奥羽本線・後三年駅の西2.5km程の辺り、寺村の街中に鎮座しております。

御祭神 天照皇大神・菊理姫命・宇賀之御魂大神・豊田和姫命・大山祇大神・源頼朝

由緒
創立年月不祥なれど当社より二町西南方に舘の城跡あり、時の城主黒沢甚兵衛が当地を領する時、白旗神社を建立し当地区を統治したと伝承されている。
明治9年境内社神明社を合祀し神明社と改称す。
昭和26年、元の奉安殿を改築し本殿として奉鎮して以来損傷甚だしく、平成元年8月に本殿・幣殿を新築、拝殿を修復し平成大嘗祭記念に境内を整備し地区の信仰に篤く信奉されている。
秋田県神社庁公式サイト より。

境内由緒書きはこちら。

参道入口

参道

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(文久3年(1863)癸亥6月15日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


境内社