横手市増田町狙半内小栗山51 (令和7年7月25日)
東経140度37分34.81秒、北緯39度10分00.27秒に鎮座。
この神社は、JR奥羽本線・十文字駅の南東10km程の辺り、小栗山の街中に鎮座しております。
御祭神 伊邪那美神・素佐之男神・宇気持神・大山祇神・一言主神・三吉大神
由緒
創立年月日不詳なれど、古老の言い伝えによると、備中国より落人が当地に初めて居住したとき、小さな栗の木の根に一祠を安置したことから小栗山と呼ばれるようになった。
明治43年7月に30の無格社を合併して大正3年1月に村社となった。
秋田県神社庁公式サイト より。
神社全景
鳥居
境内
参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。
(昭和16年(1941)旧8月12日建立)
拝殿
神額
四隅の力士。拡大写真はこちら。
拝殿内部
境内社
庚申塔等