素波里(すばり)神社

山本郡藤里町粕毛岩合2-1 (令和7年8月6日)

東経140度13分24.86秒、北緯40度19分48.34秒に鎮座。

この神社は、JR奥羽本線・二ツ井駅の北12km程の辺り、素波里ダムの西側近くに鎮座しております。

御祭神 日本武尊・素盞嗚神

由緒
古伝承によれば、一説には、保元元年、大開聚落陶鈷岱に篭居していた陶鈷殿という武士が、この地の風景絶佳なのを讃え、口碑に伝うるところの慈覚大師の木彫の不動明王を勧請奉斎したものであって、其の霊験顕著なことは信仰者各位のよく知るところである。
記録にある社殿改築等は、元禄5年8月18日郷中で建立。文化10年、藤琴村孫兵衛が神殿を新築して寄進。弘化3年再建、現在の社殿は昭和13年に再建されたものである。
秋田県神社庁公式サイト より。

参道入口

鳥居

参道

参道左右の狛犬

(昭和63年(1988)7月吉日建立)

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(昭和5年(1930)建立)

参道左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(大正5年(1916)7月28日建立)

拝殿

拝殿内部

本殿


境内社

粕毛川