神明社

山本郡三種町富岡新田富岡52 (令和7年8月4日)

東経140度01分35.79秒、北緯40度05分16.20秒に鎮座。

この神社は、秋田自動車道・八竜ICの南南東2.5km程の辺り、富岡の街中に鎮座しております。

御祭神 天照皇大神

由緒
大同年間の地殻変動で潟が陸地化し、周辺から移住者が増加したので村を形成し、田森家が中心となって神明社を創建した。
後、元禄時代、再度の地殻変動で地域が拡大したが、藩では現在の秋田市新屋に住む泉某を諸事取締役として派遣した。
後日、泉氏一族が移住して住民となったが、色々の曲折を経て氏子となることが出来て以来、今日のように聚落の産土神として崇敬されている。
秋田県神社庁公式サイト より。

神社入口

入口左右の狛犬。拡大写真はこちら。

(安政2年(1855)乙卯8月建立)

拝殿

本殿


石祠

石像