鹿渡(かど)神社

山本郡三種町鹿渡腰巡35-1 (令和7年8月4日)

東経140度05分08.77秒、北緯40度02分13.98秒に鎮座。

この神社は、JR奥羽本線・鹿渡駅の南500m程の辺り、腰巡の街中に鎮座しております。

御祭神 誉田別皇命・三吉大神・天照大御神・天之宇受神・火彦神・熊野加武呂命・八郎別持命・宇迦之御魂神・菅原神・大名持神・伊邪那岐命・菊理比売命・宇気母智命・受保之神・大山祇神・大名貴神・豊受大神・武御名方之命・火産霊命・龍神・瓊々杵命

由緒
戦国時代の天正年間初期、古館城主国柄隼人之守が、館の守護神として、主神誉田別命を、山麓の諏訪長根に勧請鎮座したのに始まる。
往昔より「諏訪八幡」と呼ばれ、文禄年中字焼野(現館村)に遷座、鹿渡郷中の産土神としてまつり、大正2年の神社統一令により、村内十二祭神と共に、村社鹿渡神社として現在地に遷座、総鎮守となる。
昭和57年本殿修築、幣殿拝殿を改築する。
秋田県神社庁公式サイト より。

参道入口

参道

拝殿

拝殿前の狛犬。拡大写真はこちら。

(年代不明)

本殿


石仏・御神馬

庚申様等